ネット上では新なハラスメントで盛り上がりを見せています『コクハラ』
ようは『告白ハラスメント』という意味のようなのですがいったいどういうことなのでしょうか?
またどこからどこまでがコクハラになってしまうのでしょうか?
調査していきたいと思います!
コクハラの定義とは?
やる勇気無かったからした事ないけど、コクハラは酷くね?(笑)
よく見るとどれも酷いけどwhttps://t.co/nSeM4VJnC5
— 楸@DQXユウキ (@hisagiXIII) February 17, 2021
簡単に言ってしまえば脈がないのに告白することを『コクハラ』と呼ぶそうです。
なんでもかんでもハラスメントにすればいいものではないと思いますけどね・・・。
例えば学校や会社で相手を好きになってしまって告白をしていても『コクハラ』になってしまう可能性がある訳ですね・・・。
恐ろしい世の中だと思います。
日本では『草食系男子』なんて言葉が流行していますがこのような『コクハラ』なんて言葉ができればますます日本では『草食系男子』が増えてしまう危険がありますね。
大体、相手に脈があっての告白なら100%成功しますからね・・・。
バレンタインデーなんてのも考えてみれば『コクハラ』になってしまうんじゃないかとも思えてきますしね。
コクハラはどこからどこまで?罰ゲームでの告白は?
コクハラって何か現代は生きにくいの感じさせる言葉みたい
— 対角線上のI(あい) (@rainforest_str) February 17, 2021
それではコクハラはどこからどこまでがコクハラになってしまうのでしょうか?
僕でもこれは絶対にコクハラだなと思うものが1つあります。
『罰ゲーム』で相手に告白することです。
相手のことが好きでもなんでもないのに告白するということは『コクハラ』に当たると思います。
相手にも失礼ですしもし相手が自分のことを好きでいてくれて良い返事を貰って「これ罰ゲーム」だからではいくらなんでも失礼すぎます。
これに関しては間違いなく『コクハラ』に定義してもいいと思います。
次に考えれるのは会社の上司とかでしょうかね。
会社の上司に告白されてもし断れば今後自分が会社での立場が危なくなるとかなら『コクハラ』に定義してもいいと思います。
今回テレビで『コクハラ』と定義されたのは
脈なしの相手に告白すること
これはあんまりだと思います。
脈なしの判断なんてどうすればいいのかも分かりません。
学校で普通に会話などをしていて好きになって告白しても相手にその気がなければ脈なしで『コクハラ』になってしまう可能性も0ではないわけですからね・・・。
逆に脈がないと思っても脈がある場合もある訳ですからどうやって判断したらいいのかなんて分かるわけがありません。
とても興味深いツイートを発見しました。
「コクハラ」とは、
単に「脈が無い告白」ではなく、
「どこからどう見ても脈が無いのに、告白する本人は脈がアリアリだと思い込んでいて、成就されないと被害者意識に入り、告白対象を理不尽に詰ったりする。」
ものを指すのだと思うんですよね。
— NANA7❄️MMD雪まつり2021⛄2/21まで期間延長! (@NANA7mmder) February 17, 2021
僕もこの意見はなるほどなと思います。
ただ優しく相手がしてくれているだけなのに勝手に脈があると勘違いして告白した結果フラれる・・・。
これは結構な男が体験していることだと思います。
その結果に対して相手をなぜ?なんて問い詰めるのはこれは立派な『コクハラ』になるんじゃないかなと思います。
長々と書いてしまいましたが結論はよっぽどのことがない限り普通に告白はしていいんじゃないでしょうか。
相手が嫌ならフラれるでしょうしね。
しかし振られた時は潔く引き下がるのが大事なのではないかなと思います。
それで引き下がらない場合が『コクハラ』になるのではないでしょうか。
コクハラの意味が分からないし酷いの声!!
ネット上では今回の『コクハラ』の報道で様々な声が上がっています。
- なんでもかんでもハラスメントと付ければいいというものではないと思う。
- 告白するだけでハラスメントになってしまうんだ・・・
- マスコミはますます少子化にさせたいのかな?
- 極端な話告白してフラレたらその時点でコクハラだなww
- 世の中色々とハラスメントすぎてセクハラやパワハラのハラスメントが軽く見られる。
このような意見がありました。
やはり『コクハラ』を肯定的に受け取っておられる方は少ないようです。
今回のまとめ!!
今回は話題になっている『コクハラ』について取り上げました。
僕が思うのはさすがに『コクハラ』はやりすぎではないかなと思いましたね。。
告白ぐらいは自由にしてもいいんじゃないかなと。
ただ相手に対しての思いやりも必要だと感じました。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!