GmailやHotmailの情報が流失したことがネットで話題になっています。
今回は数十億件のパスワードなどが流失したと報じられています。
しかしSNS上ではソースがソースなどだけに・・・などの意見もあります。
今回はソースについてはもちろんですが自分のメアドが流失していないかなどの確認方法も調査していきたいと思います!
Gmail・Hotmail情報流出は本当?ソースが怪しすぎる!
GmailやHotmailのパスワード数十億件がネットに流出https://t.co/FgIeaKGFci
ハッカーが、GmailやHotmailのメールアドレスとそのログインパスワード30億件超をネット上に公開した。今回公開されたものは、ハッカーが過去の多数の流出データを集めたものだという。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 11, 2021
結論から言ってしまうと怪しいという感じでしょうか・・・。
色々と調査してきましたが実際に流失しているかどうかは分からないですね。
今回のGmailやHotmailの情報流失を報道したソースというのが『Sputnik 日本』というところです。
このソース元が非常に怪しいということですね。
『Sputnik 日本』というところの評判を調べてみたのですがあんまりよくないですね。
過去にはフェイクニュースを流していたという情報もあります・・・。
2016年のアメリカ大統領選挙では世論の煽動をしたとしてTwitterから広告の出稿を禁じられたこともあります。
このようなところが今回の情報流失のソース元なので皆さん疑われている方も多い印象です。
今回の流失は『Sputnik 日本』によれば新なにハッキングされたのではなく過去にネトフリなどを通じてハッキングした情報がネットに公開されているということです。
Gmail・Hotmail情報流出で自分のメアドが流失しているか確認する方法を調査!
今回の情報流失の真偽は別としてこのようなニュースが出たら自分のメアドが流失しているのか確認したくなるものですよね。
自分のメアドが流失しているか確認する方法をご紹介していきたいと思います。
こちらは海外のサイトにはなりますが有名なサイトなどでも紹介されており安全性は高いと思います。
使い方はメアドを入力するだけになっています。
自分のメアドを入力してこのような緑の画面が出れば情報は流失していないことになります。
この画面が出ればひとまず安心して大丈夫です。
(画像はCyber Security.comより)
逆にメアドを入力してこのような赤い画面が出てきた方はメアドが流失している可能性があるのでとても注意が必要になってきます。
このような画面が出てきた方はメアドの2段階認証を有効にするかパスワードの変更をするのが有効的です。
現在ではパスワードを自動で作成してくれるアプリなどもあるのでそちらを使って複雑なパスワードにして簡単に推測できないようなパスワードを設定するのが有効的です。
ネットの反応は!?
- 32億件の流失って数が多すぎてヤバすぎる。。
- めちゃくちゃ怖いんだけど・・・。
- ソースがあれな時点で今回のニュースも怪しいな。
- とりあえずパスワードだでも変更しておいた方がよさそう。
- まだ真偽が分からないからちゃんとしたところに報道してほしい。
ネットではこのような意見がありました。
32億件という膨大な数が流失してしまったというのは本当にヤバすぎますね・・・。
しかし調べれば調べるほど今回のソース元もあまり信用できないなとは思います。
今回のまとめ!!
今回はGmailやHotmailのパスワードなどが流失したということで調査してきました。
真偽はソース元があまりにも不確定要素なので断言はできませんでした。
しかし流失しているということも十分に考えれるので自分でチェックして必要であればメアドのパスワードなどを変更して自分で防衛していきたいところですね。